風と土とひかりの暮らし方研究会
~太陽と自然のめぐみで整えるウェルビーイング~


 

太陽光を利用した創エネルギーや食べ残しなどを利用したコンポストづくりなど自然と共生するための循環型の暮らしについて学びます。普段の暮らしでどこにどのようなエネルギーが使われているのか、そのエネルギーをどのように減らすことができるのかを下記の切り口で具体的に考えていきます。

・自給菜園(フードマイレージ)
・コンポスト
・太陽光パネル
・電気自動車(蓄電池の代わり)
・太陽光温水器
・コンポストトイレ
・排水処理施設
・ソーラーフードドライヤー
・ロケットストーブ
・薪ストーブ 

ここエコビレッジでは、断熱性能の高い建物で暮らす省エネルギーの実践に加え、オフグリット(送電線や下水施設に頼らないエネルギー自立型)生活を体験するタイニーハウスに宿泊いただくことをとおして、普段の暮らしを見直す機会を提供してきました。2023年12月には太陽光パネルを設置して電気エネルギー100%自給に向けて取り組んでいます。脱炭素に向けたこれらの取り組みを紹介し、工夫や課題をお話します。

希望者はタイニーハウスの宿泊体験が可能です。
総合的にエネルギーと暮らしについて学ぶ機会ですので、お誘いあわせの上ご参加ください。
 

【お申し込み方法】
GoogleFormからお申込みをお願いします。

https://forms.gle/QaERDohbc5JgR6Nw5

 

【詳細】
●日時:9月13日(土)9:00~15:00

●場所:余市エコビレッジ(余市町登町1863)
 アクセス情報:https://ecovillage.site/access/

●参加費:5,000円(ランチ代込み)

●タイニーハウス生活体験 先着4名
 利用料:5,000円(1泊1名 朝食付き)
 日 付:9/12-13 または 9/13-14 各2名(先着順)
 
 ※普段は1棟貸1泊15,000円ですが、助成金を受けたのでとてもお得な料金です。
 ※男女共同でのご利用となる場合もございますが、予めご了承ください。

 施設の詳細は下記からご確認ください。
 https://ecovillage.site/tinyhouse-l/

●講師
 仁科 健二さん(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 会員)
 吉岡 翔一郎さん(NPO法人 鈴鹿循環共生パーティー スタッフ)
 坂本 純科さん(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表)

●持ち物
 ・外作業ができる格好(汚れてもよい服装、靴、帽子、手袋) 
 ・タイニーハウスを利用される方には別途持ち物等をご連絡します。

●定員:10名

●キャンセルポリシー:
イベント開始13~2日前まで:イベント参加費の40%、
イベント開始前日:イベント参加費の50%、
イベント開始日当日:イベント参加費の100%

●主催:
よいち未来共創プロジェクト
(事務局:NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト)
 ※本イベントは公益財団法人秋山記念生命科学振興財団のネットワーク形成事業助成を受けて実施しています。