ダンボールコンポスト オンライン・ゼミ


 

生ゴミを堆肥にし、土に返すことができるダンボールコンポスト。 できた堆肥は家庭菜園などに使えます。家庭で小さな資源循環の輪を作ってみませんか? また、参加者同士で、コンポストを色んな切り口から深めてみましょう!

 

◯第1回「コンポストの基本」
ダンボールコンポストの基本の使い方やコツをレクチャーします。

◯第2回「アフターフォロー」
実際にコンポストを使ってみて出てきた皆さんの疑問にお答えします。

◯第3回「レポート発表」
参加者それぞれがコンポストにまつわるテーマや実践レポートを持ち寄り、研究発表をする予定です。

※第2回以降の日程や内容などは、参加者の皆さんと話し合いながら決めていきますので、変更の可能性もあります。

日 時: 第1回 7/17(水)10:00〜11:30
    第2回 8月中旬予定
    第3回 9月中旬予定

参加費:2,000円/回 通し参加:5,000円

会 場:オンライン(Zoom) 

申込み:下記Googleフォームより
https://forms.gle/JCHRBHSxcf95K5KB6

案内人:豊国光菜子 埼玉県在住。
コンポスト暦6年。
NPO法人循環生活研究所認定コンポストアドバイザー


<主催>NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト

パーマカルチャーデザイン入門コース


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パーマカルチャーは、自由で創造的で、地球を再生する豊かな暮らしをつくっていくためのデザイン。この「いかしあう関係性のデザイン」は、田舎から都会、土地の活用から人間関係に役立つ、パワフルなツール。

世界各地でパーマカルチャーを学び、実践と教育に取り組む、ソーヤー海を講師に迎えて、パーマカルチャーデザイン入門コースを開催します!

このコースでは、座学に加え、観察や実践も交えてHead(頭), Heart(心), Hands(手)を通して学びます。全国各地から集まる仲間とコミュニティーを育みながら学び合う1週間は、刺激的な時間になるはず。

会場は、12年間「サステナブルな暮らしとコミュニティー」を探究し、実践者を育成しながらネットワークを広げ続けている「余市エコビレッジ」。最先端のパーマカルチャー実践現場を体験できます!

 

コースを通して出会い、育まれるつながりは、終了後もお互いを支え学び続ける仲間となるでしょう。

パーマカルチャーを学び、豊かな世界をつくるデザイナーになろう!

 

◆日程:2024年8月3日〜10日(7泊8日)

*集合:2024年8月3日(土)13時

 解散:8月10日(土)16時予定

 

◆会場:余市エコビレッジ (北海道余市郡余市町登町1863)

 

◆内容:

①グローバル問題、パーマカルチャーデザイン手法、敷地の観察、マッピング、世界の事例紹介、デザインワークと発表

②余市エコビレッジのエコ建築、汚水浄化システムの見学、森林資源の利用、農作業体験、共同調理、ピザパーティーなど

 

◆定員:12人

 

◆参加費:98,000円

*含まれるもの:受講料、資料・材料費、食費、宿泊費(学び舎のロフトで男女別相部屋)

*含まれないもの:お酒、外食費、入湯料

*割引:テント泊(装備持参)、通い参加、学生、家族(2人目参加)、ボランティアスタッフとして清掃や食事づくりを担ってくれる方(1名限定) 68,000円

*アップグレード料金 (シェアハウスの個室、タイニーハウスに宿泊) 118,000円 

 

◆申込みGoogle form

https://forms.gle/kUXxxxhYDpv96AWj8

 

◆参考ウェブサイト

https://permacultureacademyjapan.my.canva.site/2023pdc-japan

 

歩いて巡る 余市ワイナリーツアー


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5月に開講を予定していた「余市ワインまるごと連続講座」は、残念ながら最少催行人数に達しなかったため、残念ながら開催見送りとなりましたが、代わって、1泊2日でご参加いただける「ワイナリーツアー」を実施することになりました!

通称”ワイン銀座”とも呼ばれる余市町・登エリアの果樹地帯を歩いてめぐり、ドメーヌタカヒコ、モンガク谷ワイナリー、登醸造といった人気ワイナリーを訪問します。

ヴィンヤードと海の景色を眺めながらのピクニックスタイルの昼食もお楽しみに。

登エリアの個性豊かなワイナリーを訪問の後は、余市エコビレッジにてブドウ栽培の体験と宿泊になります。夜はワインを飲みながら、町内でワインづくりに関わる人たちと交流しましょう。

 

◆実施日時

7月27日(土)10時集合

7月28日(日)10時解散(1泊2日)

 

◆集合場所:余市エコビレッジ(北海道余市郡余市町登町1863)

 

◆定員:10人(最少催行人数5人)

 

◆参加費:26,000円 

エコビレッジ宿泊代(男女別相部屋)、飲食代(3食および交流会で提供するワイン)、保険代を含みます。

*交流会には訪問したワイナリーのワインをご用意します。その他、余市のワインをボトルでお買い求めいただくこともできます。

*基本の宿泊先は男女別相部屋となりますが、個室やタイニーハウス(2名仕様)をご希望の方は、追加料金でお泊りいただけます。

*前泊、後泊もご相談ください。

 

◆申込み(Google form)

https://qr.paps.jp/5qrv9

 

2024年 余市ワインまるごと講座


 

 

余市の人気ヴィンヤードを訪問し、エコビレッジのブドウ栽培を通年で体験しながら、ワインづくりにこめる作り手の想いや技術を学びます。

地域の農家やワインに関わる人びとと交流するとともに、固定メンバーが互いに学びを深め、収穫時期には各農家の手伝いをする余市ワインのサポーターとなってくれることを期待しています。

ブドウ栽培に魅力を感じ、もっとやってみたいと思った方は、ヴィンヤードクラブに参加して、継続的に作業に参加していただけます。

 

この講座の魅力は…
✔︎ランチは「じきの台所」はじめ、地元の旬の食材をふんだんに使ったお料理(ケータリング)がお楽しみいただけます。

✔︎7月の「お泊り交流会」はワインづくりに携わる役場担当者や地域おこし協力隊、ソムリエの方を招いて、食事 とワインを楽しむ会を予定しています。(宿泊:エコビレッジ学び舎)

✔︎自分たちで仕込んだワインは、翌年リリース時に1本プレゼントします(2025年3月予定)。

✔︎講座の開催日以外にも、継続して作業に参加したい方は余市エコビレッジのヴィンヤードクラブに、ぜひご参加ください!

 

【開催日程とプログラム内容】

4月〜9月の毎月第4土曜日
10:00~15:00 計6回

 

4月27日(土) ※初回のみ13:30〜
オリエンテーションとエコビレッジ敷地ツアー、映画「モンガク谷の暮らし」鑑賞

5月25日(土) :ツアー@登醸造/エコビレッジでブドウの芽かき

6月22日(土):ツアー@モンガク谷ワイナリー/エコビレッジで除葉&誘引

7月27日(土):ツアー@じきの畑/エコビレッジで除葉&摘芯、お泊まり交流会

8月24日(土):ツアー@ドメーヌタカヒコ/エコビレッジで除草&花カス落とし

9月28日(土):エコビレッジでブドウの収穫/登醸造でワインの仕込み

*訪問先が前後したり、天候や作物の生育状況によって作業内容が変更となる可能性があります。 

 

【タイムテーブル】

・10 :00~11:30 各ワイナリー訪問
・12:00~13:00 ランチ@エコビレッジ
・13:30~15:00 ブドウの管理作業@エコビレッジ

 

【定員】
15名(最小催行人数:6名)

 

【参加費】
50,000円(HEPP会員40,000円)

*NPO年会費、材料費、ランチ代、保険料、宿泊代金を含みます。(交流会のお食事・ワイン代は別途)

 

【お申し込み】
以下のgoogleフォームに記入ください。
https://forms.gle/LXWqJy56VuTz2Dcn8

 

2024年 エコカレッジ主催事業 余市ワインまるごと講座について(PDF)

2024年 農的暮らしの連続講座


 

🍅美味しい手作り野菜を1年中食べたい
🌽パーマカルチャーに興味がある
🥕田舎で自給的な暮らしがしてみたい

👆そんな方々におすすめの講座です。

 

純粋に作物栽培のスキルを学ぶ講座ではなく、生態系の不思議に触れ「多様な考え方」や「みんなでやればできる」を体験することもねらいの一つです。

食と農をメインに、エネルギーや住まいなどトータルにサステナブルな暮らしを考えるきっかけにぜひ。自分らしい農的な暮らしをデザインしてみましょう。

皆さんのご応募お待ちしています。
 

【開催スケジュール】
4月〜11月の毎月第3日曜日
9:00~15:00 全8回
 

4月:オリエンテーション(野菜ゲーム)、山菜収穫、種撒き、育苗
畑や裏山を観察したり、収穫した山菜を食べたりして、チームビルディング。
トレイに種を撒いて苗を作ってみましょう。希望者は自宅に持ち帰って育苗に挑戦も。

5月:レイズドベッドづくり(柳のベッド製作、ハーブや野菜苗の定植)
丸太や柳で、植え込みを作ります。耕さずに、自然廃材を足しながら、微生物の生息環境を整え、除草などの管理も楽なレイズドベッドは家庭の庭でも作れるデザインテクニックです。

6月:管理①(支柱たて、間引き、芋の中耕)、コンポストづくり
ぐんぐん成長する野菜のお世話と同時に、敷地内の植物廃材を使ってコンポストを作ってみましょう。ラッキーだったらサクランボも収穫できるかも。

7月:管理②(トマトの芽かき、誘引、給水、除草他)
そろそろ野菜の収穫が始まり、新鮮野菜のサラダが楽しめるシーズンです。そろそろ梅も時期ですね。

8月:管理③、収穫① 、ピザづくり
夏野菜がモリモリ育つ時期、農作業で汗をかいた後は、収穫した野菜でピザパーティーができるかな。

9月:秋野菜の播種、収穫②、調理(トマトソースづくりなど)
暑い夏が過ぎたら漬物や鍋用の野菜づくり。調理用トマトは大量に収穫して、一冬分楽しむためにソースにしたり、乾燥したりします。

10月:収穫③、タネとり
ビーツやニンジンなどの根菜類や豆類を収穫します。来年撒くための種もしっかり取りましょう。

11月:畑の片付け、野菜の保存(大根の漬物など)、振り返りの会
畑仕舞をし、冬に向けての準備をしたら、みんなでまったりシーズンを振り返り、美味しい野菜料理で打ち上げです。

※内容は天候や作物の生育状況によって変更になる可能性があります。

*基本的に午前中は講義や演習、午後は作業中心です。雨天時は映画を観たり、ワークショップなども。参加者と協議の上、日程変更も可能です。

*外部講師をお招きしたり、エクスカーションで他所の農園を視察したりすることもあります。

*受講生の自習用区画を用意します。自分の好きな作物を育てたい、特殊な技術を試したい方はご相談ください。敷地内の山菜やサクランボの収穫なども楽しめます。

*手作り浄化槽やコンポストトイレ、太陽光発電などの農的暮らしに必要な技術の紹介も。その他プログラムを会員価格で受講できます。

 

【参加費】
45,000円(HEPP会員35,000円)
*参加費にはNPO法人HEPPの年会費(アクティビティ会員)、資料・材料費、ランチ代、保険料を含みます。

 

【定員】
 10名

 

【お申し込み】
以下のgoogleフォームに記入ください。
https://forms.gle/yUaf7EfBTJY4nDUu9

 

 

2024年エコカレッジ主催事業~農的暮らしの連続講座について(PDF)